高良山竹林整備に参加してきました。

こんにちは

ファイブコーポレーションの平川です。

 

先日とあるご縁で、竹林を整備し国産メンマを作る活動をされている方と出会いがあり、

12月にボランティアを募り、2時間程整備の作業があるとのことで代表と2人で参加してきました!

 

高良山の登山口に集合し、軍手と長靴、ペットボトルを片手に参加したのですが、、

 

 

 

 

なめてました(笑)

 

 

 

 

竹が生えているのはもちろん急斜面。チェンソーや時にはノコギリを使って竹を伐採していくのですが、

不安定な足元で大きな竹を倒して運ぶ作業は想像以上の重労働。

たった2時間でしたが足はパンパン。しっかり筋肉痛になりました。(参加者の中で一番若かったのですが、一番動けてませんでした😥笑)

 

今回作業した竹林です。中央にある旧登山道を無数の竹が取り囲んでいます↓

大変な作業ですが、竹林を放置すると周囲にどんどん増えていき、高く伸びた竹は周辺の木から光を奪ってしまいます。

調べてみると、、放置された結果、山の頂上まで竹林が侵食したなんて例もあるようです。

木が減り、竹のみになると今度は土砂災害の危険性が高まります。

「杭」の役割をする木と「ネット」の役割をする竹が共存する元の雑木林を維持する為に、代々こんな大変な作業をされていたことを知り、頭がさがりました。

 

春から作られるメンマもすごく楽しみです!!!

それでは!✋